女優の浅野ゆう子が〈YUKO ASANO 50th ANNIVERSARY SHOW『KANSYA』〉と題した単独ライブを開催する。

同ライブは、2025年1月18日（土）に大阪・心斎橋PARCO SPACE14、1月26日（日）に東京・有楽町 I’M A SHOWにて行われる。

2024年で芸歴50周年を迎えた浅野ゆう子。浅野本人が構成などをプロデュースした今回のライブでは、お馴染みの“セクシー・バス・ストップ”をはじめ、“ムーンライト・タクシー”“ハッスル・ジェット”など往年の名曲をスペシャルバンドと共に披露するという。

また、今だから表現できる名曲カバーや、三宅裕司が作詞を手がけた新曲も披露する予定だという。なお、ゲストには数々のアーティストのバックコーラスを務めるAMAZONSも出演する。

浅野ゆう子からのコメントは以下のとおり。

1974年5月25日“とびだせ初恋”でデビュー、2024年5月25日に芸能生活まる50年を迎えさせていただきました。50年……半世紀……今日までこうして仕事を続けてくることができましたのは、気にしてくださり、見ていてくださり、応援してくださり、支えてくださった皆様のおかげ……と、今、感謝の想いに溢れています。50年、ありがとうございます。

月並みではございますがやはり、アッ!という間の50年だったとしか言えない私です。
その感謝の心を何かでお届けすることができないか?と考えました。

すると、「私ってデビューは一応アイドル歌手だったんだ……」ということにハタと気づきました（笑）。

歌の世界から遠ざかってはや30余年……。

今の私に何が出来るかわかりませんが、原点回帰ではなく、原点を、懐かしいねぇ〜と言いながらお祭りのようにワイワイと楽しく、私の半生をお届けできるのでは?　という企画を立てさせていただきました。

さらには50周年ということで、尊敬そして敬愛しております三宅裕司さんがプロデュースと作詞を手掛けてくださいました新曲!　も、披露させていただきます（笑）。

浅野ゆう子50周年記念LIVE、皆様と楽しい時間を過ごさせていただきたいという気持ちが沸き上がってきてしまった私に、どうぞお付き合いくださいませ。

浅野ゆう子の名曲と新曲を堪能できる50周年記念ライブ、本人がプロデュースするとあってどのような内容になるのか。演出面にも注目したいところだ。

 

LIVE INFORMATION
YUKO ASANO 50th ANNIVERSARY SHOW『KANSYA』
2025年1月18日（土）大阪・心斎橋PARCO SPACE14
開場／開演：13:30／14:00
開場／開演：17:30／18:00
プレミアムチケット：15,000円（50th特別グッズ付き）
通常チケット：11,000円

2025年1月26日（日）東京・有楽町 I’M A SHOW（アイマショウ）
開場／開演：16:00／17:00
プレミアムチケット：15,000円（50th特別グッズ付き）
通常チケット：11,000円
※東京公演のみ1ドリンク代別

■チケット情報
プレイガイド先行：2024年11月15日（金）10:00～2024ね11月19日（火）23:59
一般発売：2024年11月22日（金）10:00～

主催：浅野ゆう子 50th Anniversary 実行委員会

■会場公式サイト
大阪公演：https://shinsaibashi.parco.jp/space14/
東京公演：https://imashow.jp/schedule/1319/

 

PROFILE: 浅野ゆう子

1974年に歌手デビューし、その年の日本レコード大賞にて新人賞を受賞。ドラマ「太陽にほえろ!」で女優デビュー。1980年代後半から1990年代前半にかけて、「抱きしめたい!」などのトレンディドラマで活躍。1995年公開の映画「藏」では第19回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞。その後もテレビ、映画、舞台と幅広い分野で活躍している。50周年を記念して、小学館「美的」（9月号）より新連載〈待てば、甘露。〉がスタート。
Instagram：https://www.instagram.com/yukoasano_official/
X（STAFF）：https://x.com/yukoasano_staff

 

PROFILE: AMAZONS

大滝裕子、斉藤久美、吉川智子の3人により結成。松任谷由実、久保田利伸、玉置浩二などのバックコーラスでその存在を知らしめ、デビュー。以来、藤井フミヤ、高中正義など数多くのアーティストのバックコーラスを務め、自身のアーティストとしての活動も並行して行っている。いずれも高いクオリティを誇るボーカルワークと華やかで洗練されたダンサブルなパフォーマンスで日本の音楽シーンにおいて一目置かれる存在であり続けている。
公式サイト：https://amazons.tobiiro.jp/
X：https://x.com/AMAZONS_chorus
Instagram：https://www.instagram.com/amazons_chorusgroup
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