デビュー35周年に届いたアルバムは、タイトなビートとグルーヴィーなリフで煽る“GRAVY SAUCE”や豪快なギターが全身を貫く“沸騰”など、八熊慎一の詞曲による楽曲のみで構成された新作『35 Special』+自主レーベル設立24周年を記念したメンバー選曲のベスト盤『24 Special Best』から成る2枚組。どうしたって踊らずにはいられないロックンロールはとにかく痛快&不滅!