フナヤマ(ギター)と庄村聡泰(ドラムス:元[Alexandros])加入後初のフィジカル作。八方塞がりな状況を憂いながらも懸命に抗うロックは健在のなか、年齢を重ねたゆえのノスタルジーが際立つけれど、“メランコリー音頭”の〈それでも、踊り続けるんだ〉、“鈍行列車”の〈死ぬまでは生きられるし〉にだいぶ救われた。やめないでくれてありがとうございます。