2017.03.17

これぞ東京落語! 柳家権太楼師匠の名人会シリーズは第13弾、《青菜》と《井戸の茶碗》を収録。元は上方落語の《青菜》は3代目小さん師匠以来、一門の得意ネタで、江戸弁が映える噺。「ご精が出ますな」で始まれば、時代劇で見るような活気溢れる江戸の町が広がります。数多くある鸚鵡返しの噺の中でも、師匠ほど彩豊かに笑わせてくれる《青菜》はないです! 明るい人情噺《井戸の茶碗》は5代目志ん生師匠の得意ネタ。「馬鹿だねおめェは~!」が癖になる、とにかく面白く美しい噺。正直者の清兵衛がキューピッドに!? 大笑いが笑顔に変わります。聴けば聴くほど出囃子でワクワクしてしまう一枚!

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