オランダが生んだギター・ヒーロー、エイドリアン・ヴァンデンバーグのリーダー・バンドによる初のアコースティック作品は、ホワイトスネイク時代のアンプラグド・ライヴ盤『Starkers In Tokyo』に匹敵する素晴らしい内容! 近年はブルージーな粗っぽい演奏を好んでいたヴァンデンバーグが、久々に繊細かつメロディアスなフィンガリングを披露していて感涙! 白蛇曲のセルフ・カヴァーも嬉しいよな!!