プラネット・ミューによるフットワーク紹介盤『Bangs & Works Vol.1』(2010年)にラシャドやトラックスマンと並んで登場し、同年にはいち早く公式アルバム『Da Trak Genious』も出していたDJネイトが、それ以来の新作でついに帰還! 事故を原因とするブランクだったようだが(ミラーの壊れたジャケが……)、メロディアスな声ネタ使いでナスティーな反復の美学に殉じた手捌きは健在。シメがゴスペルで無性にグッとくる。
プラネット・ミューによるフットワーク紹介盤『Bangs & Works Vol.1』(2010年)にラシャドやトラックスマンと並んで登場し、同年にはいち早く公式アルバム『Da Trak Genious』も出していたDJネイトが、それ以来の新作でついに帰還! 事故を原因とするブランクだったようだが(ミラーの壊れたジャケが……)、メロディアスな声ネタ使いでナスティーな反復の美学に殉じた手捌きは健在。シメがゴスペルで無性にグッとくる。