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RIRI 『Summertime EP』 歌唱力に見合う90~00年代R&Bモードが瑞々しい。KEIJU×小袋成彬とのスペシャル・コラボ曲がメインの新作
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ケリー・フィニガン 『The Tales People Tell』 マイク・フィニガンの息子でモノフォニックスのリード・シンガーがソロ・デビュー
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ゴートゥベッズ 『Debt Begins At 30』 ペイヴメントやシェラックのメンバーが客演、サブ・ポップからリリースされたポスト・パンク・バンド3作目
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ORANCHA 『LEMONADE』 センスを感じるエレクトロニック・ソウルな意匠に、チル・テイストのトラックも織り交ぜ美麗さが際立つ
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Mii 『HIME』 日本のR&B/ヒップホップ・シーンの新たなアイコンとしての実力を余すことなく発揮
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カール・クレイグ 『Detroit Love Vol.2』 デトロイトの過去と現在を繋ぐミックス・シリーズ第2弾はみずから登板
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ニルファー・ヤンヤ 『Miss Universe』 ソウル・マナーをベースに、オルタナから中近東までも織り交ぜたミクスチャー・サウンド
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内田珠鈴 『光の中を泳ぐ』「めざましテレビ」出演する18歳、透明感のある歌唱とアンビエンスが危ういバランスで溶け合う
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KEN THE 390 『Unbirthday』 柔軟にトレンドを咀嚼したサウンドと鋭いライム、ポップという揶揄へのアンサーも
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KEIJU 『heartbreak e.p. (deluxe edition)』ダークな色彩感覚の中、ディープな語りが内省的な煌めきを放つ
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エレン・エイリアン 『Alientronic』 ベルリン・テクノ女帝の新作は、ハードエッジなド直球ジャーマンを多数搭載
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フェイ・ウェブスター(Faye Webster)『Atlanta Millionaires Club』21歳のシンガー・ソングライター、アーシーさもある休日音楽でヨット・ロック好きもぜひ
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切刃 『Only My Idea Is Best』 〈UMB〉沖縄大会で優勝したラッパー初作は、Ramzaやgrooveman Spotも参加
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EGO-WRAPPIN' 『Dream Baby Dream』 6年ぶりの新作は、エキゾからフォークまで不思議な香りを堪えた良曲揃い
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COLOR CREATION 『FIRST PALETTE』 ヴォーカル・グループ初作は、安室を手掛けてきたチームら豪華制作陣が集結
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コム・トゥルーズ 『Persuasion System』 シンセウェイヴ名手の新作は、桃源郷を音像化したごときサウンド
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サーカ・ウェイヴス 『What’s It Like Over There?』 アリーナ級サウンドを響かせる男前バンドに成長!
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キャロル&チューズデイ 『Kiss Me/Hold Me Now』 Nulbarichも提供、フライローら参加したアニメのOP曲&ED曲
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ももいろクローバーZ 『MOMOIRO CLOVER Z』 抑えめの歌唱や小気味良いラップにも個性を刻む4人の存在感が強い印象を残す
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神様、僕は気づいてしまった 『20XX』 謎多き覆面バンドの新しい表情が随所で窺える初フル