「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け!
前作よりさらに進化し幅の広がった音楽性と、10~20代の女性に圧倒的に支持されている切ない恋愛の歌詞が詰まったアルバム『夜行秘密』を2月17日にリリースするindigo la EndがNO MUSIC, NO LIFE.ポスターに初登場!
まだお正月気分が抜けない1月上旬、2021年最初のポスター撮影は都内某所のスタジオで行われました。
年末に新型コロナウイルスの感染者数が過去最高となった東京。感染症対策もばっちりです。
タワレコスタッフが到着すると本日の小道具の丸いライトが4つ用意されていました。なんだかかわいい。
スタッフが揃ったところで早速撮影準備! カメラマン・平間至さんとアシスタントさんがゴソゴソとドライバーや錐を準備中。
今回はアルバムのタイトルにちなんで、黒い背景に穴をあけて星空のようにするみたいです(躍動感!!)。
「みんな故郷の星空を思い出して~!」「誰? こんな大きい穴あけたの!」「オリオン座作ろ~」と和気藹々とした雰囲気で穴あけ作業が進められていきます。
平間さんとアートディレクター・箭内道彦さんのチェック。
「誰~? 自分のイニシャル入れた人~」「これ下に天の川とか入れても良さそうだね」と言いながら微調整。
背景が完成したところでメンバーの皆さんも到着! 撮影当日は1日中取材だったそうで、最後にタワレコの撮影とのことでした。皆さん遅くまでありがとうございます……!
メンバーの皆さんの準備が出来たところで、本日の撮影イメージの説明。
長田カーティスさん(ギター)は衣装のボタンが外れてしまったようで撮影中以外はずっとこのポーズで固定(笑)。
早速撮影開始! まずは川谷絵音さん(ヴォーカル・ギター)のみライトを持って撮影していきます。こちらもきちんと消毒済み!
一旦写真チェック。
川谷さん「ライトの位置少しずつ変えた方が良いな……」
続いて4人全員ライトを持って撮影。衝撃を与えると明るさを変えられるこちらのライト。
メンバー「(少し強めに叩きながら)変わらないなあ……」
スタッフ「もっと優しく叩いてあげてください~!」
ライトを持たないver.での撮影の際に川谷さんと後鳥亮介さん(ベース)の間で「前へどうぞ」というやり取りが。最初は遠慮していた後鳥さんですが、にやにやしながら大きく一歩前に出てセンターで仁王立ち。川谷さんから「0か100しかできないの!?」と、ツッコミをもらうおちゃめな後鳥さんでした。
再び写真チェック。これにてポスターの撮影は終了!
続いてインタビュー撮影。アルバムについてや、今の時代について、結成10周年を経て2021年にやりたいことなどお話いただきました!
気になるインタビューの内容は撮影のメイキング動画とあわせてNO MUSIC, NO LIFE.サイトで公開中ですのでお見逃しなく!
indigo la Endの皆さん、お忙しい中ありがとうございました!
撮影終了後、「4人で写真撮ろうよ~」と、記念撮影をする仲良しな皆さんでした。