グラフィックスとのタッグで3枚のアルバムをリリースし、10年もの長きに渡ってドラムンベース・シーンを牽引してきたプロデューサーが、満を持してホスピタルからソロでもアルバム・デビュー。ヴァイオリンの音色と女性ヴォーカルをフィーチャーし、エモさ極まるアンセム“Away”をはじめ、才能豊かな若手を客演に迎えた15のトラック群は、これまでの彼のキャリアを総括しながらも、未来を照らし出す力強さに溢れている。