NFT商品の発売など新たな分野にも挑戦するマルチ・クリエイターが新作をリリース。浮遊するウワモノと流麗なピアノ・サンプル、刻むベースのリズムが郷愁を掻き立てる“JAZZ FUNK GREATS”、ループするミニマルなビートに巻上公一(ヒカシュー)のヴォイス・パフォーマンスが絡む“FACE TO FACE”など、今回はよりジャズやファンクの要素を色濃く映し出したサウンドが印象的だ。留まるところを知らない意欲が窺える新境地作!