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ノサッジ・シング(Nosaj Thing)『Continua』地下LA感は健在、サム・ゲンデルやトロ・イ・モワら豪華客演とボーカル曲で聴かせる幻想的な新作
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ブラック・オデッセイ(BLK ODYSSY)『BLK VINTAGE: THE REPRISE』鬱蒼としたソウル、ジャズ、ヒップホップで黒人社会を描写するコンセプトアルバム
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スプーン(Spoon)『Lucifer On The Moon』快作をエイドリアン・シャーウッドが全編ダブ化 On-U軍団の再構築が研ぎ澄まされた魅力を引き出す
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東京初期衝動『らぶ・あげいん』曽我部恵一 参加の“俺流サニーデイ・サービス”、山本幹宗プロデュースの“ボーイフレンド”など美メロとパンクがせめぎ合う一枚
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ティーシャ(TSHA)『Capricorn Sun』次世代スターの風格アリ。ロンドンのプロデューサーがニンジャ・チューンから放つソリッドかつポップな初アルバム
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ニッケルバック(Nickelback)『Get Rollin’』ニューウェーブなサーフロックや今風ポップスなど新境地に挑んだ変化の10作目
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アルカラ『キミボク』ロック界の奇行師ぶりはより強固に 生々しい音と思いがぎっしり詰まった結成20周年記念作
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ジャック・ムーヴス(The Jack Moves)『Cruiserweight』80sメロウディスコやブギー、70sスウィートソウルを聴かせるレトロ&モダンな快作
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バージィ(Bazzi)『Infinite Dream』抜群のアイデアと爽やかなムード、ドリーミーな世界観で逃避願望を音楽に転化
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Tokimeki Records『透明なガール』シティポップなどのカバープロジェクトが全曲オリジナルで勝負した初アルバム 渇いた心を潤す令和のメロウソウル
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ファイフ・ドーグ(Phife Dawg)『Forever』J・ディラらのビートとQ・ティップやバスタ・ライムズらの客演 ATCQのラッパーの没後6年に発表されたソロ2作目
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シルヴィー『Sylvie』美メロのアーシーでサイケなルーツロックが聴き手を70年代の西海岸へタイムスリップさせる好盤
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テイラー・スウィフト(Taylor Swift)『Midnights』まさに無双状態。メランコリックなテイラー流ベッドルームポップに仕上げた2年ぶりの新作
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STE with J. Lamotta すずめ『Re Blue』須永辰緒のプロジェクトがイスラエルのシンガーとジョニ・ミッチェルの名盤を流麗なジャズでカバー
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コラム
バックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)『A Very Backstreet Christmas』5人ならではの初クリスマス作と2022年の冬を盛り上げるホリデーアルバムたち
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レビュー
ザ・コレクターズ『ジューシーマーマレード』ロックスターが歌うべきメッセージと甘くて苦いコレクターズ節が満載の充実作
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キッド・カディ(Kid Cudi)『Entergalactic』タイ・ダラー・サインや2チェインズらが参加 自身が制作・声優を担当したアニメのサントラ的作品
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ルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)『Faith In The Future』ブリットポップなど親しんできたUKサウンドを伸び伸び表現してスケールアップした力作
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連載
【現代ポップ独立派】第22回 ワイズ・ブラッド(Weyes Blood)の未来主義的な懐かしさ
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レビュー
Tsudio Studio『My Room』NeibissやHALLCAらとのドリーミーな空想リゾート感を繊細なベッドルーム作法で表現したサードアルバム