70年代からUSウエストコースト・スタイルの楽曲を作り続けてきたというドイツの作曲家/キーボード奏者、シュテファン・ブルンクホルストのプロジェクト。これまで3枚リリースしてきたEPの収録曲に既発シングルを追加したアルバム・サイズの編集盤が日本独自にコンパイルされた。持ち前の愛とセンスがデヴィッド・ガーフィールド、レニー・カストロ、ルイス・コンテら本場の面々と出会うことで、純度の高いAORに結実している。