僕が見たかった青空のデビューシングル『青空について考える』のリリースを記念して、タワーレコードではフリーマガジン「TOWER PLUS+ 僕が見たかった青空 特別号」を発行! ここでは中面に掲載されているインタビューの完全版を掲載いたします。「TOWER PLUS+」はタワーレコード全店にて配布中です!

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僕が見たかった青空 『青空について考える』 avex trax(2023)

 

〈乃木坂46公式ライバル〉として、デビューを飾る僕が見たかった青空。〈がんばれ!ニッポンのアイドル〉プロジェクトの第1弾として、全国7会場でオーディションが開催され、応募総数35,678名から23名がメンバーに決定。そしてついに、2023年8月30日にシングル『青空について考える』でデビューとなった。

デビューシングル『青空について考える』についてやオーディションからデビューまでのこと、各メンバーとの関係性や今後のグループの目標まで、メンバーの伊藤ゆず、今井優希、塩釜菜那、西森杏弥、早﨑すずき、八木仁愛、柳堀花怜の7人に語ってもらった。


 

爽やかで明るい曲調と深い歌詞

――デビューシングル“青空について考える”はどのような楽曲ですか?

八木仁愛「爽やかで明るい曲調ですが、歌詞は深く、これから青春が待っている人でも、もう青春は終わったと思っている人でも、年代や性別問わず共感することができる楽曲だと思います。

特に私は2番の歌詞が好きで、〈希望とは何も諦めないこと〉という歌詞に何度も背中を押されました。歌詞の意味に注目して聴いていただきたいです」

塩釜菜那「爽やかで明るく、デビューシングルにはもってこいの曲! それとは裏腹に歌詞が深いなって感じています。どの年代の方にも共感していただけるし、何かチャレンジしてみようって前向きになれる曲になっているんじゃないかなと思います。注目ポイントは、メンバーそれぞれ歌声に特徴があってかわいいのでそこに注目!」

早﨑すずき「“青空について考える”は夢や希望に満ち溢れた歌詞がつまっています。そして明るいメロディーに元気をもらえます。やりたいことをやることの楽しさ、青春を思い出しながら聴いていただけたら嬉しいです!!」

柳堀花怜「明るく、爽やかなメロディーで、希望や勇気を届けてくれる歌詞が聴いている私たちの背中を押してくれます。ちょっと懐かしさのある曲調が青春を彷彿とさせてくれ、夢を追いかけようと走り出したくなるような楽曲になっています」

伊藤ゆず「“青空について考える”は爽やかな曲調で、背中を押してくれる曲です。メッセージ性のある歌詞で、きっとどの世代の方にも共感していただける部分があると思います。どこか懐かしさのあるメロディーと個性のあるメンバーの歌声に注目していただきたいです。この曲が新たな一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです」

今井優希「とても明るくて爽やかな曲です。どの世代の方にも共感していただける歌詞なので、この曲がよりたくさんの方に届いたら嬉しいですし、夢と希望を届けられたらいいなと思います」

西森杏弥「どの年代の人にも歌詞の中で共感できるところがあると思います。私は〈青空=青春〉という捉え方ができると、この曲を歌って感じました。青春に年齢は関係なく、今から夢を追っても遅くないと思ってもらえるようにこの曲を届けていきたいです。歌詞は一度文字で読んでほしいです!

そしてミュージックビデオは、アイドルになる前の23人の〈何気ない日常を送っていた女の子〉がリアルに再現されているのでそこに注目して、アイドルになる前の頃も含めて好きになってほしいです」

“青空について考える”