今月のZOKKONディスク1・2・3・4・5・6!
つんく♂が選んだ16曲の再録に最近のシングル群、さらには5月に加入した17期メンバー初参加の“なんざんしょ そうざんしょ”を含む3つの新曲も加え、レギュラーなアルバムっぽさも備えた2枚組。新曲“HEAVY GATE”もいいし、“みかん”や“気まぐれプリンセス”のチョイスも嬉しい!
秋元康がプロデュースする〈乃木坂46公式ライバル〉としてプロジェクトをスタートし、今年6月にスターティング・メンバーの23名が公表された新グループのデビュー・シングル。最近の乃木坂46曲も書いた松尾一真が作曲を担当し、素朴で瑞々しい雰囲気に仕上がっています!
半年ぶりのニュー・シングルは、従来のユニークな猫耳ノリとはまた少し違い、シングル表題曲としては初めてのロック・ナンバー。生バンド公演でバンマスを務める岸田勇気がサウンド・プロデューサーを手掛けているだけあって、いつになくクールな雰囲気が良いです!
ネクスト・ブレイク筆頭との呼び声も高い現8人組の、メジャー通算4枚目となるおよそ半年ぶりのシングル。表題曲は今回もアッパーな展開のなかにフックになるキャッチーなポイントを仕込みまくり、持ち前のかわいさを出し惜しみしない強力なナンバーになっていますよ!
昨年始動したアソビシステム発の7人組が初のCDリリース! すでにTikTokで8億再生を記録しているヤマモトショウ作の表題曲に加え、玉屋2060%による“ぴゅあいんざわーるど”とヤマモト × 宮野弦士の“超めでたいソング ~こんなに幸せでいいのかな?~”という直近の曲も収録!
〈人生は永遠の17歳〉をテーマにして2021年に始動し、コンスタントに楽曲を配信してきた5人組。一般流通のシングル・リリースは初めてで、表題曲はフレッシュなアンセム感の漲る王道サマー・ソング。一転してファンキーなカップリング“偶像崇拝”は歌詞も印象的です。