京都を拠点に独自の活動を続けている6弦フレットレス・ベース奏者、服部龍生の5年ぶりとなるセカンド・アルバム。ジャンルにとらわれることなく、6弦フレットレス・ベースをクラシック・ギターのように演奏するスタイルで、2016年には故・村上“PONTA”秀一とデュオDuo Bleuとして服部龍生のオリジナル曲だけで3年間で全国180ヶ所でのライヴを開催するなどユニークな活動でも知られる。本作は服部の存在感のあるベースを軸に森崇(ドラムス、プログラミング)、Mas Koga(ソプラノ・サックス、フルート)のトリオをメインにしたイマジネーションあふれる全8曲で構成されている。