US西海岸からクロアチアへと活動拠点を移したアンビエント〜ダウンテンポ・プロデューサーが、約7年ぶりとなる3作目をジ・オーブのアレックス・パターソン主宰レーベルからリリース。ヴァイオリニストをフィーチャーした従来の作風の楽曲もあれば、“Separate Ways”などのポップなヴォーカル・トラックもあって、多彩な仕上がり。パターソンも2曲に参加。