見た目も麗しい3姉妹のハーモニーがネオ・トラディショナルなサウンドに溶け込むセカンドEP。どカントリーでも、どポップでもないところがちょうどいい。アトモスフェリックに鳴るペダル・スティールが大活躍。アンセミックでダンサブルな表題曲はライヴの定番曲になりそうだ。ドゥワップの影響をカントリー・サウンドに落とし込んだ“Freeway”のアイデアは見事の一言。