公の場でキャリアを築いた最初の女性チェリスト、リーズ・クリスティアーニ。ソル・ガベッタは、時代と共に忘れられていった彼女の切り開いてきた足跡を追いながら、クリスティアーニと親交のあったヴィルトゥオーゾ・チェリストたちの作品をたどる音の旅を通して、魅惑的な音楽の再発見へと誘います。オッフェンバックは“祈りとボレロ”や“ミュゼット”をクリスティアーニに捧げており、ガベッタは、弦楽アンサンブル〈カペラ・ガベッタ〉との共演で、雄大な演奏を聴かせます。〈チェロのパガニーニ〉と呼ばれた名手アドリエン・フランソワ・セルヴェの“ラ・ロマネスカ”も聴き応えのある名曲。
ソル・ガベッタ(Sol Gabetta)『リーズ・クリスティアーニ』最初の女性チェリストが切り開いた足跡を追い、魅惑的な音楽の旅へと誘う