全世界で空前の大ヒットとなっているトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズ第4作「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」。音楽はマイケル・ジアッキーノ。オーケストラとシンセサイザーが見事に融合したスコアも名作です。愛する人々の人生や記憶から自らを消し去り、完全に孤独に暮らす大人になったピーター。その孤独になったがための苦悩を丁寧に描き出し、共感を呼ぶ秀逸なストーリーはまさに傑作。ジアッキーノの音楽も、その苦悩や孤独に寄り添うような陰影のあるメロディを持つ楽曲も多く、アクションシーンでの派手さとの対比もまた素晴らしいコントラストとなっている。
マイケル・ジアッキーノ(Michael Giacchino)『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ オリジナル・サウンドトラック』ピーターの苦悩や孤独に寄り添うスコアは映画同様に名作!