キュアーのロバート・スミスも一目置くアイスランドの女子バンドが放った3枚目のアルバムは、冷たく硬い質感のシンセと、小気味良いキャッチーなベースラインの対比がクセになる電気ダークウェイヴ盤。おどろおどろしい効果音を用いて急にデス・メタル化したり、はたまたポエトリー・リーディングを乗せてトリップ・ホップみたいに装ったり、情緒不安定な展開にハラハラしっぱなしです。
キュアーのロバート・スミスも一目置くアイスランドの女子バンドが放った3枚目のアルバムは、冷たく硬い質感のシンセと、小気味良いキャッチーなベースラインの対比がクセになる電気ダークウェイヴ盤。おどろおどろしい効果音を用いて急にデス・メタル化したり、はたまたポエトリー・リーディングを乗せてトリップ・ホップみたいに装ったり、情緒不安定な展開にハラハラしっぱなしです。