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T2K 『continue...』 年輪を重ねてしゃがれた声には、リスクと隣り合わせの日々に身を投じてきた男の影が
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NABOWA 『DUSK』 いつにも増して多様なアンサンブルが楽しく、叙情的なメロディーをたっぷりと堪能できる
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カプサイシンコネクト2 『system』 軽快で抜けの良いテック・ハウスから叙情的なエレクトロニカまで、反復するリズムやヴォコーダー・ヴォイスが恍惚を煽る
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ヒプノシスマイク『Enter the Hypnosis Microphone』日本語ラップ史を継承しようとするようなMC陣のスキルフルな立ち回りがとにかく痛快
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W. H. ラング(W. H. Lung)『Incidental Music』ジザメリやオービタルの前座も経験済みの3人組が、未体験の快楽を味わわせてくれる
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クランベリーズ 『In The End』 急逝したドロレスが死の直前まで録音していたデモを残りのメンバーが磨き上げ、清冽な仕上がりに
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m-al 『ODD』 山口発ビートメイカーのOILWORKS初作は、ヒップホップを根底にさまざまな音楽を咀嚼
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MADKID 『CIRCUS』 みずから楽曲制作も行うボーイズ5人組、エッジーでポップなバランスの取れた佳曲集
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セアー 『Becoming』 ポルトガル発マルチ演奏家の初作は、シンセウェイヴ系やフュージョン風味のインストが主軸
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ルーシー・ローズ 『No Words Left』 オーガニック路線を極め、70年代初頭のジョニ・ミッチェルの如し
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ティーン・デイズ 『Bioluminescence』 ピアノやアコギなどオーガニックな音飾を全編に配したインスト作
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ニック・マーフィー 『Run Fast Sleep Naked』 チェット・フェイカーから改名、オーケストラを従えてのフォーキー・ポップ
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黒魔 『愛を喜ぶ街』 DE DE MOUSE主宰レーベルより到着、〈記憶を失くしたロボットとの旅〉テーマにチップコアを展開
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突然少年 『サンキュー・マイ・フレンド・アンド・マイ・ファミリー』ファズ・ギターと熱いヴォーカルが魅力のオルタナ有望株
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橋爪もも 『本音とは醜くも尊い』 ロリータ・ファッションに身を包み、喜怒哀楽入り交じった〈本音〉を綴る
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ラッキーオールドサン 『旅するギター』 人懐っこいポップセンスと巧みなアレンジ、日本の風景が似合う等身大のロック
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セシリー 『Songs Of Love And Freedom』 ミニー・リパートンを彷彿とさせるソプラノ・ヴォイス
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ピーター・ドハーティ&ザ・ピュータ・マドレス 『Peter Doherty & The Puta Madres』 リバティーンズ悪童が活き活きと新バンドを始動
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ラウヴ(Lauv)『I met you when i was 18.』トロイ・シヴァンとの話題曲もアコースティックで再録、来日に向けた編集盤
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tacica 『panta rhei』 打ち込みやピアノも導入するなど、バンドとして新たな境地に挑む