生音を活かしたクリック&ミニマルなサウンドで評価を得たポーリッシュ2人組の新作は、音の抜けの良さとゲストの力を借りてポップなフィーリングを増幅させ、可能性を広げている。ジェイムズ・ユール参加の物憂げな“There”、レゲトン・マナーの“Yi Fang”、これぞディープ・ハウスと言いたい王道の“One Plus You”など、アトモスフェリックかつ優れたメロディーを配した傑作ダンス・アルバム!