ナイア・イズミ(Naia Izumi)『A Residency In The Los Angeles Area』ミディアム・スロウの海を揺らめく繊細なギターと歌

2021.09.13

〈タイニー・デスク・コンサート〉出演で話題を呼び、2019年には来日公演も果たしているLA拠点のギタリスト/シンガー・ソングライターから初作が到着。〈恋に落ちるときの雰囲気を再現した〉という“Voodoo”は、揺らめくトレモロ奏法の上で切なる思いを繊細な歌声で表す美曲。他にもネオ・ソウルとして上々のミディアム・スロウが揃い、ギターと歌を一曲の中に高次元で織り込んでいく。かすれ気味のテナー声も良い味だ。

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