「キャッツ」や「オペラ座の怪人」など、数々の名作ミュージカルを手掛けたアンドリュー・ロイド・ウェバーが5年振りの新作ミュージカル「シンデレラ」を発表。グリム兄弟による古典的なおとぎ話を再構築したもので、アカデミー賞脚本賞を受賞した映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」の監督を務めたエメラルド・フェネルが脚本を担当しているのも注目。現代と古典ミュージカルの魅力が詰まったような〈今〉を感じるエネルギッシュで感動的な歌と音楽。コロナの影響で延期となっていたロンドン公演も再開されるそう。日本での来日公演も期待して、音楽だけでも素晴らしいので、まずは予習に是非。