ターンスタイルやトラップド・アンダー・アイスなどUSハードコア人脈のメンバーが集まったバンドから4枚目のアルバムが到着。ここではアコギを基調にしたポップ・ロックを掲げ、肩の力の抜けた人懐こいメロディーをアピール。ランシドのティム・アームストロングを迎えた“Dancing On The Radio”を含む全12曲。硬派とは無縁の牧歌的な世界に癒される一方、スッと聴き流せないエッジやフックも光っている。
エンジェル・ダスト(Angel Du$t)『Yak: A Collection Of Truck Songs』アコギを基調にしたポップロックを掲げ、肩の力の抜けた人懐こいメロディーをアピール
