瞑想の世界に興味がおありなら、こちらの作品を聴いてみてはいかがでしょうか。鍵盤奏者スーリヤ・ボトファシーナによる注目のデビュー・アルバム。偉大なるゴッドマザー、アリス・コルトレーンの愛弟子として音楽・精神を継承した男がカルロス・ニーニョによるプロデュースのもと〈スピリチュアル・アンビエント・ジャズ〉な大傑作を世に放ちます。音の波に飲み込まれたかと思えば美しいソロ・ピアノに心が洗われ、気が付けばジャズ的なアンサンブルも。ヴォーカルでドワイト・トリブルやミア・ドイ・トッド、さらには彼の実のマザーもハープと歌で参加しており、作品の世界をより深くしています。
スーリヤ・ボトファシーナ(Surya Botofasina)『Everyone’s Children』カルロス・ニーニョ プロデュース、鍵盤奏者のデビューアルバムにしてスピリチュアルアンビエントジャズの大傑作
ジャンル
ジャズ
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