アンドリュー・ウェザオール、フニーらも絶賛したダビーなアプローチ、透明感溢れるギターワークや滑らかなフレットレス・ベース。名門ECMの名盤にも匹敵するアンビエンス&メロウネスな2021年の3rdが未発表ボーナス・トラックを追加して国内盤CD化。ジャズ、レア・グルーヴ、バレアリック、シティ・ポップ、ニューエイジ/アンビエント、ミニマルなど多種多様なジャンルをシームレスな個に変換した傑作。汗や熱は作品の影に隠れ、静けさと音のレイヤーを堪能できる一枚。パット・メセニー~後期トーク・トークのミッシング・リンク。ええやんええやん。