クラーク・シスターズのトゥインキーが81年に出したアルバム+αをコンテンポラリー・ゴスペルの才人が再構築した企画盤。ヨランダ・アダムス、シャーリー・マードック、J・モス、サー・ザ・バプティスト、PJモートンらを招き、神聖かつポップなカヴァーで世俗でも人気を得た名曲に新たな命を吹き込む。クラーク姉妹にMrトークボックスが絡む“Power”も快演だ。