シーン屈指のドープなプロデューサーとMCのタッグによる人気シリーズ第4弾。ヒリヒリするような緊張感の漂うV・ドン作のサンプリング・ビートをバックに縦横無尽に言葉を紡いでいくウィリー、というスタイルに変わりはなし。実力者が揃った客演陣のなかでも、“GUNS & ROSE”での新鋭アンクルジョンの切れ味鮮やかなラップが特に印象深い。