現行地下シーンを代表するデトロイトのプロデューサーとニュージャージーのリリシストによるタッグ作が実現。序章のような表題曲に続く“Mercy”からソウルフルでシネマティックなトラックにラフでハードなラップが絡んだドープ・チューンで間違いなし。ヒリヒリするような緊張感のなか、鋭く切り込むウィリー・ザ・キッドの客演も鮮烈だ。
アポロ・ブラウン&クライムアップル(Apollo Brown & Crimeapple)『This, Is Not That』ソウルフルでシネマティックなトラックにハードなラップが絡む超ドープなタッグ作
