ME:Iの1ST ALBUM『WHO I AM』のリリースを記念して、タワーレコードではフリーマガジン「TOWER PLUS+ ME:I 特別号」を発行! ここでは中面に掲載された、メンバーインタビューの完全版を掲載いたします。「TOWER PLUS+」はタワーレコード全店にて配布中です!※
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「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で選ばれた11人組ガールズグループ、ME:Iがついに1ST ALBUM『WHO I AM』をリリースする。タイトル曲“THIS IS ME:I” をはじめとする新曲5曲を収録し、「第75回NHK紅白歌合戦」でも披露したデビュー曲“Click”や“Hi-Five”、“MUSE”を含む既存曲6曲を加えた全11曲で構成されている。そんな『WHO I AM』について、ME:Iメンバーに語ってもらった。

挑戦と成長が詰まった念願のアルバム
――ついに1ST ALBUMを完成させた感想を教えてください。
MOMONA「アルバムをリリースすることがひとつの夢だったので、2年目にして実現できることができてすごく嬉しいです。楽曲をあらためて聴いてみると、たった1年半という期間で、表現の幅がかなり広がったことを実感できますし、“THIS IS ME:I”という強気なタイトルも含め、大きな挑戦が詰まった作品となりました。とはいえ、これからも等身大の自分たちの個性を大事にしながら頑張っていけたら良いなと思いましたし、何よりもこのアルバムをたくさんの人に愛してもらえたら嬉しいです」
AYANE「メンバー全員がアルバムを作ることを目標としていたので素直に嬉しいです。それに、もう1つの夢であるアリーナツアーも開催させていただけることになって、今は嬉しい気持ちでいっぱいです」
MIU「シングルよりも収録曲が多かったので、新曲もいつもより多くレコーディングをしましたし、振り入れも限られた練習期間でどれだけ落とし込めるかという戦いでした。大変な時だからこそ、みんなの成長を感じたんですよね。まだまだ伸びしろがあるなと思いました」
――MIUさんは、自身がどう成長したと思いますか?
MIU「期間が短いからこそ、1回1回を大事に練習に参加しなくてはというマインドをより意識することができました」
KEIKO「かなり幅広いジャンルの曲が収録されているので、とってもしっとりとした曲を歌った次の日にものすごく激しいラップをしたりしていて(笑)」
――気持ちの変化が大変ですね!
KEIKO「かなり(笑)。ですがその毎日が楽しかったです! タイトル曲となっている“THIS IS ME:I”は、個人的にすごく好きな曲で、最初に聴いた時はものすごく壮大な曲だと思いました。振り付けも、特定の筋肉が痛めつけられると言うか……(笑)」
MIU「横っ腹の筋が痛いって言っていたよね(笑)」
KEIKO「そう! 片方のお腹の筋肉だけバキバキになるんじゃないかとみんなで話していました(笑)」