Lafuzinでの活動やPIGGSのプロデュースなどを経て一皮剥けた才人が約8年ぶりのアルバムを完成。大江千里や渡辺美里らを想起させる80年代EPIC的な快活さを備えたアレンジと内省的な歌世界が印象的で、タイトル曲や“周回遅れの夏”などの飾らなさが独自の魅力を放っている。盟友プー・ルイとのコラボ“いつでもWATCHING YOU~Best Friend~”も聴きものだ。