近年、オーディオ文化の再評価に伴って人気が復活しているカセットテープ。アナログ音源ならではの温かみのあるサウンドや、再生中にテープがくるくると回転する様子、ラベルに曲名などを手書きする楽しさなどが昭和世代には懐かしく、デジタルネイティブ世代には新鮮な体験をもたらしている。また、新作や名盤のカセットテープ化が定着しつつあるなど一過性のブームにとどまらない様相だ。そこで今回は、定番から最新モデルまで、続々と登場している〈カセット〉関連アイテムを紹介しよう。
タワレコ独自のアイテム
まずは、タワレコオリジナルのデザインに注目したい〈TOWER RECORDS カセットプレーヤー〉。フロントにコーポレートボイス〈NO MUSIC, NO LIFE.〉が印字されたイエローと、〈TOWER RECORDS〉のロゴがシンプルに施されたブラックの2色展開だ。今夏に新発売された〈タワレコ カセットテープ 46分〉とともに使用するのもおすすめ。こちらはA面がイエロー、B面がレッドというダブルカラー仕様となっている。


フランス発のおしゃれなデザイン
また、デザイン性で負けていないのが、初代ウォークマンにインスパイアされたというフランスのオーディオブランド、We Are Rewindから発売された〈We Are Rewind WE 001 Bluetooth カセットプレーヤー〉だ。ブルー、オレンジ、グレー、ピンク、ブラック&イエローの全5タイプで、色合いもフォルムも他にないミニマルなデザインが目を引く。ボディは堅牢なアルミニウム製。Bluetooth 5.1接続により、ワイヤレスヘッドホンにつないでステレオ再生できるのもポイントだ。

さらに、同ブランドから発売されている〈We Are Rewind BOOMBOX GB-001 Bluetooth カセットプレーヤー〉も見逃せない。1980年代のアイコニックなブームボックスを、洗練されたネオレトロデザインで現代的に再解釈したモデルで、モダンかつパワフルなサウンドを楽しむことができるほか、最新のテクノロジー搭載でBluetoothスピーカーや録音での使用にも大活躍してくれる。

日本メーカーによる注目プレーヤー
そして、1966年に日本で初めてカセットテープを商品化した老舗のマクセルも、〈Bluetooth対応ポータブルカセットプレーヤー〉を販売中だ。特にスピーカー付きのモデルならヘッドホンなしでも音楽が聴けるため、カセットテープ独特のサウンドを家族や友達と一緒に楽しむこともできる。


また、日本ならではの美意識とテクノロジーを融合させて生まれたエレクトロニクスブランド、amadanaから発売されたばかりの〈Amadana ポータブルカセットプレーヤー CP10〉は、手に馴染むコンパクトなサイズとシンプルで飽きのこないデザインが魅力だ。

ラジカセや関連アイテムも!
一方、据え置き型のラジカセでは、カセットやラジオの再生のみならず、CDのイントロから聴きたい曲をセレクトし、選曲した曲だけをプログラム再生できる機能を搭載した〈東芝 CDラジオカセットレコーダー〉シリーズや、お気に入りのカセットテープの音源をSDカードやUSBメモリーに録音して手軽にデジタル化できる〈AUREX CDラジカセ AX-KCR70〉などが登場している。



そのほか、カセットテープそっくりに作られたユニークなポータブルスピーカーで、インテリアとしても楽しめる〈Cassette Speaker カセットプレーヤー型スピーカー〉や、カセットテープのジャケットを壁に飾ることができる〈タワレコ カセットウォールポケット〉などもカセットライフを充実させるアイテムだろう。


なお、タワーレコード オンラインではカセットテープ作品やカセット関連アイテムを数多く取り扱っているので、AV機器/オーディオの特集ページなどをぜひチェックしてほしい。