今年も終わりますね~。
毎年毎年、1年が終わるの早いな~と言っている気がします。皆さんはどうですか?
さて、今回は前回の続きでlovefilmの1stアルバムの収録曲に含まれているエモとかポスト・ロックと呼ばれる要素を紐解いていきたいと思います。いぇー!
そんなん感じしねぇーよと思ってもなんとか感じてください。いぇー!
前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが……いきましょう!
まずはこちら
ほい。アメフトことAmerican Footballです。
バンドの歴史的なものやキンセラ兄弟、従兄弟については長くなるのでググって頂いて……。
とにかく子供の頃から影響を受けています。
先日17年ぶりの新作も出しました(笑)。
ボーカルのマイク・キンセラによるソロ・プロジェクト=OWEN色が強いですが、とても良い感じの作品だと思います。
こちらはOWEN
そして次のバンドはこちら
きたー! ゲットアップことThe Get Up Kids。
僕と同じ歳くらいのバンドマンで知らない人はあまりいないくらい、皆に影響を与えたバンドだと思います。
この甘酸っぱさみたいのをlovefilmの1stアルバムには入れたつもりです。
そして
はい。アイスランドの宝、mumです。
僕はなぜか10代の頃からアイスランドの音楽に心を惹かれ続けていまして、どうしても自分の曲にもその匂いを落としこみたくなるのです。
2005年に渋谷O-EASTで当時のボーカル=クリスティンが抜ける前のmumを観れて、本当によかったなと思ってます。
アホのようにこの曲が入ってるアルバムを聴いた気がします。
アイスランドと言ったら他にも
やはりのシガロス
そしてヨハン先生
アミーナ
最近だとアウスゲイルとか相変わらず素晴らしい音楽を世に出してくれています。
そして長くなってきたので最後にこちら
我らがデスキャブことDeath Cab For Cutieでございます。
前述したゲットアップと同じく僕と同じ歳くらいのバンドマンで知らない人はあまりいないでしょう。
意識しなくとも影響が自然に曲に落としこまれているんだと思います。
ということで、今回もいろいろ書いてみました。
これを踏まえて我々の1stアルバム『lovefilm』を聴いてもらえたら、また楽しいかと思います。
2017年もよろしくお願いします!
lovefilm ライヴ情報
12月30日(金)COUNTDOWN JAPAN 16/17 @千葉・幕張メッセ
2017年1月30日(月)55 daimas“Another year of experience” @東京・恵比寿LIQUIDROOM