洗練されたポップセンスが70年代UKパンク・シーンで異彩を放っていたバズコックスの12作目。2018年に逝去したピート・シェリーに代わって現在バンドを率いるのは、デビュー以来シェリーの良き相棒だったスティーヴ・ディグル。横ノリのリズムやアコギを使ったバラードも織り交ぜつつ、哀愁味もあるメロディーを含め、唯一無二のバズコックス節はいまも健在だ。