スクエア・エッグのフロントマン、リーのソロ・アルバム。本隊ではファンク、ソウル、ジャズ、ブルースなどをベースにクロスオーヴァーなサウンドを披露していますが、こちらではポップな雰囲気のサウンドでリラックスしたヴォーカルをたっぷりと聴かせてくれます。気心の知れたスクエア・エッグスのメンバーがバックを務めているだけあって息もぴったり。ジョナサン・ジェレミーの声が好きな人はぜひ。