THURSDAY'S YOUTH 『東京、這う廊』 Suck a Stew Dryが新名義で復活、突き抜けた意外性とポップさ

2017.12.11

Suck a Stew Dryがギタリストの脱退と活動休止を経て、新たなバンド名でリスタートしてのファースト・アルバム。シューゲイザーの“Drowsy”、レゲエとジャズを合体させた“雨、雨、雨、”、黄金期のオフコースを連想した“水曜日の出来事”など、振れ幅と意外性、そしてポップさはさらに突き抜けている。モヤモヤした想いやニヒリズムを薄めることなく描き出しながら、そこにポジティヴな意志を込める詞もやはり秀逸だ。

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