2年ぶりの7作目。2部構成だった前作『Ouroboros』はマイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェイムズがプロデュースを担当していたが、今回はそこでの音作りを踏襲しながらセルフ・プロデュースで制作。エレキが唸るハードなロック・チューンは2曲のみで、残りはアコースティックなスロウ。〈ピンク・フロイド×ニック・ドレイク〉といった雰囲気のプログレッシヴ・フォークが、さらなる進化を感じさせる。
2年ぶりの7作目。2部構成だった前作『Ouroboros』はマイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェイムズがプロデュースを担当していたが、今回はそこでの音作りを踏襲しながらセルフ・プロデュースで制作。エレキが唸るハードなロック・チューンは2曲のみで、残りはアコースティックなスロウ。〈ピンク・フロイド×ニック・ドレイク〉といった雰囲気のプログレッシヴ・フォークが、さらなる進化を感じさせる。