オーストラリアで活動するティーンエイジャー3人組の2作目。パステルズが好きというだけあって、テクニックよりもノリと感性を重視したヘタウマなギター・ポップを身上とし、10代ならではの向こう見ずな奔放さや純朴さが微笑ましい。また、尖りながらも叙情溢れる雰囲気が地元の大先輩、ゴー・ビトゥイーンズに似ている……と思ったら、それもそのはず、フロントマンのルイス君はロバート・フォスターの息子でした!
グーン・サックス(The Goon Sax)『We’re Not Talking』10代ならではの向こう見ずな奔放さや純朴さが微笑ましい豪発ギター・ポップ
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