イラストレーターのステファン・マルクスとコラボして日本のmule musiqから放った3部作の完結を経て、自身のダイアルからは5年ぶりとなるアルバム。リード・トラックの“Treasure Box”に顕著な、フィールド・レコーディングと生楽器を併用した彼らしい浮遊感のあるテック・ハウスを中心とする全9曲。テーマ性の強いプロジェクトを経験したことで、自身本来のオリジナリティーがよりいっそう研ぎ澄まされたようだ。
イラストレーターのステファン・マルクスとコラボして日本のmule musiqから放った3部作の完結を経て、自身のダイアルからは5年ぶりとなるアルバム。リード・トラックの“Treasure Box”に顕著な、フィールド・レコーディングと生楽器を併用した彼らしい浮遊感のあるテック・ハウスを中心とする全9曲。テーマ性の強いプロジェクトを経験したことで、自身本来のオリジナリティーがよりいっそう研ぎ澄まされたようだ。