イエローカードのライアン・キーをプロデューサーに迎えたニュー・アルバムが完成。今作では日本語詞の割合が増え、持ち前の爽快なメロディーと上手く溶け合わせた快作に仕上げている。それは2ビートで突っ走る“Sunday”や硬質のリフで攻める“Lost Wave”のような曲調においても顕著に表れており、美メロぶりを強烈にアピール。ライアンみずからが歌で参加した“Days In Avenue”も収録。

 


大阪発ポップ・パンク・バンドのメジャー・デビュー作。元イエローカードのライアン・キーをプロデューサーに迎えたこともあり、重厚感と爽快感を兼ね備えた仕上がりに(ライアンがヴォーカルを取っている曲も!)。嫌味のない英詞がクール!