フル・アルバムとしては約10年ぶりになる11作目。今回はブリンク182のトラヴィス・バーカーがプロデュース(全曲ドラムスも担当)を担当。ヴァイオリンを押し出した“honestly i”は初期を彷彿させるし、アルカライン・トリオやアヴリル・ラヴィーンを招いたコラボの2曲はいい差し色に。他にも打ち込み主体の“City Of Angels”などメロディアスな佳曲が並ぶ好盤。