フィッツ・アンド・ザ・タントラムズ 『All The Feels』 中毒性の高い曲作りの巧さとエモい歌声の魅力は全開

2019.10.25

マイケル・フィッツパトリックを中心にノエル・スキャッグスらが在籍し、すこぶるダンサブルな楽曲で人気を博しているLAの6人組ポップ・バンド。前作『Fitz And The Tantrums』(2016年)からのヒット“HandClap”が韓国発のダイエット動画で使われ、今年になって日本でバズったのも記憶に新しいが、この通算4枚目の新作でも中毒性の高い曲作りの巧さとエモい歌声の魅力は全開。子どもたちの掛け声をあしらった先行ヒット“123456”をはじめ、いかにもアリーナ映えしそうな“I Just Wanna Shine”“I Need Help!”など、人間味のあるシンセ・ポップを基調にEDM的なドロップやシンガロング誘発パートも周到に備えた佳曲がズラリと並ぶ。どこを切ってもサウンド・ロゴ的な親しみやすさが飛び出してくる快作!

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