エキゾとダブを融合した唯一無二のスタイルでシーンに衝撃を与え続けている、エレクトロ・エキゾ・ダブのレジェンドことKING OF OPUSの冨沢仲によるソロ作品。アコースティック・ギターの爪弾きに環境音やエレクトロニクスを注入し、ダブ処理を施したトラック群は、まるで静かな水面に一筋の光が輝くような……凛とした強さと美しさを感じさせる。深遠なアンビエントの中にオリエンタルな色香が漂う“面影”にも心揺らめくばかり。
Naka Tomizawa『2020GW』KING OF OPUSの中心人物が織りなすダビーなギター・アンビエント
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