卒業を歌った“Kizuna”(2015年)がSNSを中心に話題となってから5年、対馬発の2MC+1シンガーによるユニットが初の全国流通盤を完成した。どの曲でも3人のコンビネーションが如何なく発揮され、共感性の高い等身大の歌詞と抒情性あふれるメロディーを携え、ポップスとして多くの人に違和感なく寄り添う楽曲が目白押しだ。ハイトーンの美声ヴォーカルに切なさと儚さが溢れる“線香花火”はこれからの季節にもベストマッチ。
卒業を歌った“Kizuna”(2015年)がSNSを中心に話題となってから5年、対馬発の2MC+1シンガーによるユニットが初の全国流通盤を完成した。どの曲でも3人のコンビネーションが如何なく発揮され、共感性の高い等身大の歌詞と抒情性あふれるメロディーを携え、ポップスとして多くの人に違和感なく寄り添う楽曲が目白押しだ。ハイトーンの美声ヴォーカルに切なさと儚さが溢れる“線香花火”はこれからの季節にもベストマッチ。