全米2位を記録した2010年作『Mojo』以来となる本アルバムは、引き続きライアン・ユリエイトとハートブレイカーズのマイク・キャンベル(ギター)のプロデュースによって作られました。ということで、今回も強烈に南部臭が漂うロックンロール盤! 肝はキャリア史上最高にダーティーなギター演奏でしょうか。ぶっきらぼうな歌唱もめちゃくちゃカッコ良く、ヴィンテージ人気に沸くインディー・ロック耳にもドンピシャ!