友達の多いクラプトンらしく、ウィリー・ネルソントム・ペティジョン・メイヤーデレク・トラックスなど錚々たるメンツを揃えて作ったJJケイルへのトリビュート盤。JJとの共演作『The Road To Escondido』(2006年)よりもさらにシンプルなブルース/カントリー・ロックを展開していて、名曲群の魅力をストレートに伝えようとする姿勢に愛を感じます。昨今のアメリカーナ人気の流れで聴くのも、もちろんOK!