バスティン・ケブ(Bastien Keb)『Organ Recital』UKマルチ奏者がジャズ、ソウル、ファンク、ヒップホップを昇華したミニマルでサイケな闇音

2022.07.21

曖昧なるプロローグと深遠なるモノローグ。薄暗い視界に刺す灯りに輪郭が現れる。ミュータントなデビュー作『ディンキング・イン・ザ・シャドウズ・オブ・ジズー』が大きな反響と波紋を生んだUKマルチ奏者(ギター、トランペット、ベース、ピアノ、フルートなど)バスティン・ケブ。ジャズ、ソウル、ファンク、ヒップホップをシームレスな個に昇華したサウンドはボン・イヴェールらと同等。過去作での映画インスパイアな作品でも顕著なサントラの質感を併せ持つミニマルジャズやサイケフォークの闇音。

関連アーティスト