〈NO MUSIC, NO LIFE.〉ポスターの撮影レポートをお届け!
全てが主役級のアルバム楽曲たちの中からリスナーそれぞれがお気に入りの〈宝〉を発掘してほしい、そんな思いが込められた7thアルバム『The Goldmine』を2023年11月15日(水)にリリースするGLIM SPANKYがNO MUSIC, NO LIFE.ポスターに初登場!
いよいよ秋本番という風が吹き始めた9月下旬、撮影が行われました。
今回はGLIM SPANKYがデビュー10周年ということで、インディーズ時代のミニアルバムの写真を撮影したゆかりのこの場所での撮影が決まりました。
調べたところ築60年というこのビル。
知らないと少し入るのに躊躇してしまいそうですが、階段を上がってみると昭和レトロ感のある廊下がお出迎え。
廊下を進んで奥にあるBARスペースで撮影をしていきます。
今回はピンクの壁の前のソファーに座ったパターンと、葉っぱ柄の壁の前のソファーの上に立ったパターンの2パターン撮影することに。
撮影準備が整ったところでGLIM SPANKYのおふたりが到着!
まずはご挨拶をして、おふたりは準備へ。
松尾レミさんの準備中に、「お! あるぜ!」と突然1人で控え室にあった卓球のラケットとピンポン玉で遊び始めるマイペースな亀本寛貴さん◎
おふたりの準備が整ったところでBARスペースへ。
「この度は本当にありがとうございます! とっても楽しみにしてきました!」と松尾さんから嬉しいお言葉が。
「そこまで言ってもらえるのあんまりない! 30年近くやってますけど一番褒められた(笑)!」とアートディレクター・箭内道彦さんとカメラマン・平間至さん。
実はずっと前からGLIM SPANKYに出演してほしいと思っていたタワレコスタッフも、やっとの実現と松尾さんからのお言葉でとても嬉しそうでした(笑)。
イメージを説明し、撮影スタート!
まずは座っての撮影。
さっきまでの和やかな雰囲気から一変、クールな表情で撮影していきます。
目線をカメラから外したりしてみてくださいという指示から、たまたま亀本さんと目を合わせる形になり「ちょっと笑っちゃうね」と松尾さん(かわいい……!)。
写真チェック。
「良い! もうなんか良い!」と松尾さんも亀本さんも大絶賛。
続いてソファーに立っての撮影。こちらでは楽器も持って撮影をしていきます。
葉っぱ柄の壁とおふたりの衣装の柄が妙にマッチして、「情報量すごいよ!」と平間さん。
「本当だ! 柄地獄(笑)」という亀本さんの言葉から、こちらの壁での撮影のテーマは〈柄地獄〉になりました(笑)。
ちなみに、この日の松尾さんの衣装は色んな布を掛け合わせて作っていただいたものとのことでした。
「モノクロになると壁が葉っぱっぽくなくて不思議〜!」「こっちも好きです」「なんか強そうだなあ」と写真をチェックしながらも楽しそうなおふたり。
こちらにてポスター撮影は終了!
インタビュー撮影の準備中にざっくり写真をセレクト。
「なんか僕目立ちすぎてない?」(亀本さん)
「大丈夫だよ!」(松尾さん)
「わたしこれちょっと顎のびてる……?」(松尾さん)
「大丈夫!」(亀本さん)
というおふたりの和気藹々とした掛け合いも印象的でした(笑)。
どちらの写真がポスターになったか、ぜひお近くの店舗でチェックしてみてくださいね。
最後に動画のインタビュー撮影。
今の時代についてやアルバムについてなどたっぷりお話しいただきました!
気になるインタビューの内容は撮影のメイキング動画とあわせてNO MUSIC, NO LIFE.サイトで後日公開予定ですのでお見逃しなく!
GLIM SPANKYのおふたり、お忙しい中ありがとうございました!
RELEASE INFORMATION
リリース日:2023年11月15日(水)
TOWER RECORDS特典:NO MUSIC, NO LIFE.ポストカード/クリアファイル(A4)
■初回限定盤(CD+DVD)
品番:TYCT-69288
価格:5,280円(税込)
初回限定盤には松尾レミが制作したアナザージャケット付
■通常盤(CD)
品番:TYCT-60219
価格:3,080円(税込)
初回限定盤、通常盤CD収録内容共通
TRACKLIST
CD
1. The Goldmine
2. Glitter Illusion
3. 光の車輪
4. ラストシーン
5. 真昼の幽霊(Interlude)
6. Summer Letter
7. Odd Dancer
8. 愛の元へ
9. 不幸アレ
10. Innocent Eyes
Bonus track
11. 怒りをくれよ(jon-YAKITORY Remix)
DVD
「Into The Time Hole Tour 2022」@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)
・シグナルはいらない
・ドレスを切り裂いて
・褒めろよ
・HEY MY GIRL FRIEND!!
・It’s A Sunny Day
・美しい棘
・Breaking Down Blues
・時代のヒーロー
・Looking For The Magic
・Velvet Theater
・レイトショーへと
・怒りをくれよ
・ワイルド・サイドを行け
・愚か者たち
・不幸アレ
・NEXT ONE
・Sugar/Plum/Fairy
・形ないもの
・EN ウイスキーが、お好きでしょ
・EN By Myself Again
・EN 大人になったら
・EN Gypsy
『The Goldmine』とは、直訳すると〈金脈が見つかる鉱山〉のことを指し、全てが主役級のアルバム楽曲たちの中からリスナーそれぞれがお気に入りの〈宝〉を発掘してほしい、そんな思いが込められたタイトルとなっている。“不幸アレ”をはじめ、“ラストシーン”、“Odd Dancer”を含む全11曲収録!
LIVE INFORMATION
7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」
2023年11月30日(木)東京・恵比寿LIQUIDROOM “The Goldmine Release Party”
2024年1月20日(土)神奈川・横浜ベイホール
2024年1月27日(土)高知・X-pt.
2024年1月28日(日)愛媛・松山 サロンキティ
2024年1月30日(火)香川・高松 DIME
2024年2月1日(木)滋賀・滋賀 U☆STONE
2024年2月3日(土)鹿児島・CAPARVO HALL
2024年2月4日(日)熊本・熊本 B.9 V1
2024年2月6日(火)静岡・浜松 窓枠
2024年2月9日(金)千葉・柏 PALOOZA
2024年2月10日(土)福島・郡山 HIPSHOT JAPAN
2024年2月15日(木)鳥取・米子 AZTiC laughs
2024年2月17日(土)岡山・YEBISU YA PRO
2024年2月18日(日)広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO
2024年2月20日(火)京都・磔磔
2024年2月24日(土)新潟・NIIGATA LOTS
2024年2月25日(日)石川・金沢 EIGHT HALL
2024年3月1日(金)北海道・札幌 PENNY LANE24
2024年3月3日(日)宮城・仙台 Rensa
2024年3月8日(金)福岡・DRUM LOGOS
2024年3月10日(日)愛知・名古屋市公会堂 大ホール
2024年3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール
2024年3月24日(日)東京・日比谷野外大音楽堂
2024年3月30日(土)長野・長野市芸術館 メインホール
■チケット料金
2023年11月30日(木)東京・恵比寿 LIQUIDROOM〜2024年3月8日(金)福岡 DRUM LOGOS
オールスタンディング:5,000円(整理番号あり/別途ドリンク代必要)
2024年3月10日(日)名古屋市公会堂〜2024年3月30日(土)長野市芸術館
全席指定:5,500円
※未就学児入場不可(小学生以上チケット必要)
※学割あり(当日、学生証提示で1,000円バック)
ツアー詳細・チケット販売情報はGLIM SPANKYのオフィシャルサイトをご覧ください。 http://www.glimspanky.com/
PROFILE: GLIM SPANKY
⾧野県出身の男女2人組ロックユニット。ハスキーでオンリーワンな松尾レミの歌声と、ブルージーで情感深く鳴らす亀本寛貴のギターが特徴。特に60~70年代の音楽やファッション、アートなどのカルチャーに影響を受けており、それらをルーツに持ちながら唯一無二なサウンドを鳴らしている。2007年に結成、2014年にメジャーデビュー。2018年に日本武道館でワンマンライブを開催。同年、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉の〈GREEN STAGE〉に出演。ドラマや映画、アニメなどの主題歌を多数手掛けている。最近ではももいろクローバーZや上白石萌音、DISH//、野宮真貴、バーチャル・シンガーの花譜など、幅広いジャンルで他アーティストへの楽曲提供もおこなっている。