〈NO MUSIC, NO LIFE. @〉の撮影レポートをお届け!
あなた〈U〉にクロス〈X〉するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているサウンドと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で〈今〉を切り取っていくミュージックコレクティブ〈XinU〉がNO MUSIC, NO LIFE. @に登場!

5月上旬、上野にあるYUKUIDO工房さんにて撮影が行われました。
YUKUIDO工房さんはXinUさんが活動開始後初めてライブを行った場所。
XinUさんにとても縁のある場所とのことで、今回この場所での撮影が決まりました。
そして今回、XinUさんのプロデューサーでもあるM-Swiftこと松下昇平さんに撮影場所のご手配などをお手伝いいただきました。ご協力ありがとうございます!

YUKUIDO工房さんはその名の通り普段は工房となっています。
住宅を中心に活動されていて、ビルなどのリノベーションも行っている工務店ですが、隣接しているお花屋さんや書店、パン屋さんなど幅広く展開されています。

撮影準備を終えたところでXinUさんが登場!
早速XinUさんのニューEP『XinU EP#03』に収録される楽曲をBGMに撮影開始!

まずは作業場で撮影。
カメラマンさんやメイクさん、スタイリストさんなどお馴染みのメンバーらしく、すでにチーム感があり、松下さんのディレクションでコミュニケーションをとりながらテンポよく撮影が進んでいきます。

続いて工房の機械も触れていいとのことで、現場にいるスタッフで移動し使用してみることに。
「この〈MATSUOKA〉のロゴがバイクみたいでいいね!」と和気あいあいとした雰囲気!
調べたところ、こちらの機械は〈手押しかんな盤〉といって、木材の一面を加工するための機械とのこと。

続いて電気がかわいいかも! ということで電気の下で撮影。
こちらの電気は白熱電球が使用されているようで「ちょっとあったかい!」とXinUさん。
XinUさんが暑くなる前にスピーディーに撮影していきます。

続いて階段での撮影。
少しずつ階段を上がりながら撮影していき、最後は1番上のソファーへ。
ソファーも相まってかXinUさんもだんだんリラックスした表情に◎。

一旦写真チェック。
こちらで工房での撮影がひと通り終わり、続いて動画のインタビュー撮影へ!

ニューEPや今後の活動、今の時代についてなどたっぷりお話しいただきました!
気になるインタビューの内容は撮影のメイキング動画とあわせてNO MUSIC, NO LIFE.サイトで公開中ですのでお見逃しなく!

続いて衣装を変えて外でも撮影してみよう! ということになったのですが、その前にXinUさんのSNS用の動画も撮影したいということでその様子も少しお届け!
EPに収録される“触れる唇”を演奏しながらの撮影。
XinUさんの弾き語り生演奏が素敵で聴き入ってしまいました……。

そして衣装をチェンジして外での撮影へ。
先ほどの衣装とはまた雰囲気がガラッと変わり明るくなって、こちらも素敵です!

お隣のお花屋さんの前にある大きい岩にXinUさんが腰掛けようとすると、意外とサボテンとの距離が近く、衣装にサボテンの針が刺さりそう……!
サボテンと衣装の安全を優先してお店の方の自転車をお借りして座る形になりました(笑)。

YUKUIDO工房さんの入り口の前でも撮影をし、これにてポスター撮影は終了!
ポスター撮影終了後、お花屋さんでも弾き語りの動画撮影をされていました。
普段目にすることのない動画の撮影に立ち会わせていただき、NMNLスタッフ一同、貴重な体験となりました!
弾き語り動画はXinUさんのSNSでぜひチェックしてみてくださいね。
XinUさん、お忙しいところありがとうございました!

 


RELEASE INFORMATION

XinU 『XinU EP #03』 Co.lity Music(2024)

■CD
リリース日:2024年6月26日(水)
品番:POCS-23044
タワーレコード オリジナル特典:ステッカー
価格:3,000円(税込)

TRACKLIST
CD
1. いつか消えても
2. 触れる唇
3. 愛おしいままで
4. Hora Horax
5. Clap! Clap!
6. 余裕綽々
7. ただ見つめ合っても

1/fの揺らぎ、唯一無二のスモーキーボイスを持つXinU、3枚目のEP! プロデューサーに、前作に続きサウスロンドンシーンで活躍するアーティスト・edbl、デビュー時からXinUを支えているM-Swiftこと松下昇平らを迎え、さらにXinU自身が作詞、作曲、セルフプロデュースも手がけた3曲を加えた全7曲を収録!